<SHIRO Atelier&Studio>「みんなでつくるよ広場の人形劇」「アトリエつくるて」2020

《2020年度仙台市文化プログラム SHIRO Atelier&Studio -ともにつくる芸術劇場-》
『障害のある人とない人がともに表現することができるアトリエ&スタジオ、はじまります。』

仙台市の文化施設を活用した定期的なアトリエ&スタジオ事業を実施します。絵を描いてみたいな、いつも家で自己流の創作をしているけどみてほしいな、身体表現をしてみたいな、関心をもつ仲間と出会う機会がほしいな、障害のある人の表現活動のサポートをしたいな、など障害のあるなしに関わらず、どなたでも参加できます。
1回からの参加も可能です。

主催:特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン/公益財団法人仙台市市民文化事業団/仙台市





チラシPDFデータはこちら

お知らせ
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、予定していたワークショップが中止、日程変更、もしくはオンラインでの開催になることがあります。最新情報はWEBページをご確認ください。
オンラインで開催する場合は、Zoomというビデオ会議システムを使用します。インターネットにつながっている、スマートフォン、タブレット端末、パソコンのいずれかがあれば参加できます。オンラインで開催する場合は、事前にZoomの使い方のサポートを実施しています。関心のある方はお問い合わせください。


《オープンデイ「なんでも相談日」》
新型コロナウイルス感染症の影響で、日常の活動にも様々な影響が出ているのではないかと思います。そこで【SHIRO Atelier & Studio】では、障害のある人の文化芸術活動に関する相談ができる日を設けます。
創作活動に影響している、ワークショップに参加してみたいなど、障害のある人やサポートする人はお気軽にご相談ください。
また、今年度初めてアトリエやスタジオへの参加を検討されている方は、ワークショップがオンライン開催になった際の対応のため、事前にオープンデイへのご参加をお願いします。

日時:
<第1回> 8月2日(日) 
<第2回>11月21日(土) 
各回13時〜17時
無料、申し込み不要。時間内にいつでもお越しください。

場所:東北リサーチとアートセンター(TRAC)
(仙台市青葉区大町2丁目3−22第五菊水ビル3階 地下鉄東西線「大町西公園駅」東1出口から徒歩1分)

《スタジオ「みんなでつくるよ広場の人形劇!」》
まずは人形を手に持って動かしてみましょう。いち、に、さん、しー。
人形は歩いたり座ったりジャンプしながら、好きなこと、苦手なことを話し始めますし、あなたも嬉しかったこと悲しかったことを人形に話し始めます。そして一緒にピクニックに行く計画を立てはじめるかも。
家でいつも使っているテーブルやイス、ベッドや床の上で人形が動き始めたら、そこはもう立派な人形劇場です。飾り付けをしたり楽器を用意して、さあ始まり始まり。
どんな物語が、劇場でできあがるか楽しみです!

日時:
<第3回>2020年9月12日(土)
<第4回>2020年11月7日(土)
<第5回>2021年1月9日(土)
各回14時~17時(16時以降は茶話会)

場所:青葉の風テラス (仙台市青葉区青葉山2-1外 地下鉄東西線国際センター駅2F)

講師:人形劇団ポンコレラ
仙台を拠点に活動する、お話・人形・舞台全てが手作りの人形劇団。即興的アイディアがそのまま具現化したようなキャラクターと気張らないオフビートなユーモアが魅力です。

参加について
【対象者】障害のある人、障害のある人と表現活動をすることに関心がある人
【定員】各15名程度(障害のある人は10名程度)
【参加費】無料、要申し込み

<ご報告>
オンラインでのワークショップ試行事業を実施しました。詳しくはWEBページからレポートをご覧ください。
<第1回>2020年5月30日(土)
<第2回>2020年7月26日(日)


《アトリエつくるて》
このアトリエでは、何を描いても、どんなものをつくっても大丈夫です。
おとなりの机で黙々と創作しているつくり手さんの様子を見たり、普段使ったことのない画材を試したりしたら、いつもとは違うアイディアをひらめくかもしれません。みなさんが安心して作品づくりに没頭できるよう、ファシリテーターがお手伝いやアドバイスをします。
その日の終わりには、つくった作品をみんなで見る時間も設けます。「これはどんなものを描いたの?」「あの人はこんなものをつくってたんだ、筆が乗っていたなぁ!」振り返りのおしゃべりも含めて、創作を楽しみましょう。


日時:
<第2回>2020年9月6日(日)終了
<第3回>2020年10月11日(日)終了
<第4回>2020年12月13日(日)定員に達しました
<第5回>2021年1月16日(土)
各回14時~17時(16時以降は茶話会)

場所:青葉の風テラス (仙台市青葉区青葉山2-1外 地下鉄東西線国際センター駅2F)

【ファシリテーター】
佐竹真紀子(美術作家、一般社団法人NOOK)
アクリル画、レリーフ、立体が主な作品。絵具を彫って風景の絵を描いたり、本物そっくりのバス停のオブジェを作ったり、色々な素材を組み合わせてものを作っています。

しょうじこずえ(アーティスト)
生き物や自然、ふるさとを愛し、木彫りや布絵・コラージュ・ペン画・刺繍・ライブペイントなど、様々な素材や手法で表現活動をしています。あんこが大好きです。

参加について
【対象者】障害のある人、障害のある人と表現活動をすることに関心がある人
【定員】各15名程度(障害のある人は10名程度)
【参加費】1000円(材料費込み・オンラインの場合は参加費不要)、要申し込み

<ご報告>
オンラインでのワークショップ試行事業を実施しました。詳しくはWEBページからレポートをご覧ください。
<第1回>2020年5月2日(土)・5月3日(日)

【大切なお知らせ】
・なるべく多くの方にご参加いただくため、原則として、アトリエかスタジオどちらか一方のみのお申し込みをお願いします。ただし、ご兄弟姉妹やご家族、ヘルパーなど付添いの場合はその限りではありません。
・ご兄弟姉妹、ご家族での参加可。ヘルパー付き添いも歓迎です。
・主催者側で準備する画材は主に絵画や簡単な工作の材料になります。個人で利用している使いなれた画材などのお持ち込みは可能です。
・汚れてもいい格好でご参加ください。エプロン、作業着なども可。
・作品が活動日に乾かない場合は、別日にお持ち帰りいただきます。
・作品の所有権および著作権は著作者に属します。主催者が企画する展示会の際にお借りする場合があります。
・事業記録のため、写真およびビデオ撮影が入る日程があります。撮影された写真および映像は、主催者ならびに当事業に関連する広報媒体やホームページなどに掲載されることがありますので、ご承諾ください。不都合がある場合は、当日、スタッフまでお申し出ください。
・当日はマスク着用のうえご参加ください。
・当日朝に自宅等で検温をお願いします。発熱等の症状がある場合は参加をご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、必要が生じた場合に氏名等の情報を保健所等公的機関に提出する場合があります。


【お申し込み方法】
参加ご希望の方は、下記の必要事項をご記入の上、郵送・FAX・メールでご送付いただくか、WEB内の申し込みフォームにてお申し込みください。


定員になり次第締め切らせていただきます。定員を超えてご希望に添えない場合のみ、ご連絡いたします。
必要事項:参加ご希望のプログラム名、お名前(ふりがな)、所属・活動等、連絡先(ご住所・電話番号・FAX・Email)、同伴者の有無、必要なサポート等

※同伴者の有無と、サポートの必要がある場合は、その内容をあらかじめ事務局までお知らせください。
※ご本人の記入が難しい場合は、支援者(保護者の方など)がご記入いただいてかまいません。


<ボランティア募集>
事務局とアトリエ活動をサポートするボランティア募集!社会人や大学生など5名程度。お申し込みの際「ボランティア枠希望」のところにチェックしてください。

【お申し込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局
〒980-0804 仙台市青葉区大町2丁目3−22第五菊水ビル3階(東北リサーチとアートセンター内)
TEL:070-5328-4208
FAX:022-774-1576
Email:soup@ableart.org
WEB:http://soup.ableart.org

*各プログラムの開催日の1週間前までにお申し込みください。
*この事業は、「仙台市文化プログラム-障害のある人たちの文化芸術活動を支援・推進する文化プログラム」です。アートを通じた自己表現の機会をつくること、障害のある人たちとともに誰もがそれぞれの個性を尊重し、その存在が認められる真の意味での豊かな社会の構築に貢献することをめざし実施されるものです。

開催・募集

終了・報告

バナー:障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)
バナー:ABLE ART JAPAN
バナー:Able Art Company