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開催・募集

【終了】第2回「〜暮らしの市 秋 出店してみよう!商品提案編〜」

開催日
2022年09月07日(水)
時間
15:00〜17:00(受付15分前)
場所
〒980-8546 宮城県仙台市青葉区一番町 3-11-15 仙台フォーラス7階
エイブル・アート・ジャパン東北事務局
(2022年7月中に上記住所に移転予定)
またはオンライン
アクセス方法
・JR/仙台駅西口から徒歩15分
・地下鉄南北線「広瀬通駅」西4出口より徒歩1分、地下鉄東西線「青葉通一番町駅」より徒歩4分
・仙台フォーラス契約駐車場あり
講師
柊伸江(株式会社ダブディビ・デザイン代表取締役)
1975年大阪生まれ。株式会社ワコール、大学教員を経て、2012年5月、株式会社ダブディビ・デザイン設立。2006年3月より学生と共に「みっくすさいだー」を立ち上げ、障害者アートを活用したデザイン活動を行う。現在は、障害者アートを活用した商品企画の他に、授産製品の商品開発支援や福祉事業所のデザインコンサルティング、セミナーや展覧会の企画など多岐にわたる活動を行う。
参考:ダブディビ・デザインWebサイト
対象者
宮城県在住・在勤・在学の方。アートを生かして商品化、仕事づくりに取り組んでいる事業所向け。テーマに関心のある障害のある人と家族、デザイナー、企業等。
就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所、生活介護事業所等
参加費
無料
定員
20人
お申し込み方法
*第1回と第2回は連続講座になります。連続して参加できる個人団体を優先します。なお、商品を出展しなくても、講座に参加することが可能です。

参加ご希望の方は、次の必要事項を、お申し込みフォーム、もしくはTEL・FAX・メールでお知らせください。
研修の3日前をめどに、Zoom参加のURLと参加に際してのお願いをお送りします。
(お申し込み必要事項)
・参加希望プログラム名
・参加方法(会場orオンライン)
・お名前(ふりがな)
・所属/活動内容
・ご住所(団体の場合は、団体名までお書きください)
・電話番号
・ファックス番号
・メールアドレス
・必要なサポートなど

アートを生かした商品開発と販売に取り組んでみよう!

SOUPでは、アートを通じた商品開発を行う福祉施設などと勉強会を重ね、一般の催事やイベント、文化施設での販売に力を入れてきました。例えば、せんだいクラシックフェスティバル、せんだいメディアテーク、八木山動物公園Fujisaki Dayにあわせたポップアップショップです。その場所に集うお客さまの年代、性別、趣向、などを事前にリサーチし、そこに合った商品を提案しています。回を重ねるごとに、参加施設の商品力はあがり、結果として売上もあがってきました。2022年度は、塩竈市杉村惇美術館が実施する「暮らしの市 夏・秋」を舞台にしながら、「アートを生かした商品開発と販売」に関する実際のノウハウを学んでいきましょう。

第1回は、アートを生かした商品や雑貨で実績を積んだ福祉施設や団体が、実際に「暮らしの市 夏」に出展してみて、どんな成果と課題を得たかを紹介しながら、講師によるマーケティングの視点を学びます。

第2回は、実際に「暮らしの市 秋」に出展する商品案をプレゼンテーションしてみましょう。講師と、塩竈市杉村惇美術館「暮らしの市」担当 学芸員の講評つきです。

お申し込み・お問い合わせ先

特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2丁目3−22第五菊水ビル3階 ※2022年7月末移転予定
TEL:070-5328-4208、070-5041-6043
FAX:022-774-1576
Email:soup@ableart.org

バナー:障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)
バナー:ABLE ART JAPAN
バナー:Able Art Company