SOUPの研修2019 宮城県平成31年度障害者芸術文化活動支援業務

【SOUPの研修とは?】
なぜ、福祉の現場で芸術文化活動に取り組むのでしょうか。
障害のある人の芸術文化活動は、作品を輩出して発表することにとどまらず、さまざまな可能性を秘めています。
例えば、健康と福祉/芸術文化活動が生活リズムを整え、精神衛生によりよく影響する視点、教育/芸術文化活動が自己成長を促し生涯学習のひとつとなる視点、経済/芸術文化活動はその価値が経済的対価となる視点、社会/芸術文化活動は障害のある人たちが持つ力、作品の魅力、またその人と作品を取り巻く人たちのエネルギーから障害のある人たちの社会的イメージを変え、役割を変え、地域社会の変化を促すことに影響する視点、などです。
こうした視点について、現場を訪問しながら考え学ぶ、それがSOUPの研修です。ぜひ、あなたのまわりにいる障害のある人の可能性を開き、豊かな環境づくりをしてみませんか。研修への参加をお待ちしています。

開催・募集

終了・報告

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