開催・募集

【終了しました】【SOUPの研修2018】芸術文化活動の支援方法に関する研修(県南地域)

開催日
2018年10月25日(木)
場所
宮城県亘理郡山元町
対象者
障害のある人本人やその家族、福祉サービス事業所や地域のアトリエなど、障害者の芸術文化に関する活動を行う人・関心がある人
定員
プログラムA_10名、プログラムB_10名、プログラムC_30名

SOUP(障害者芸術活動支援センター@宮城)は、障害のある人の芸術文化活動を支援する人材の育成研修を開催いたします。
今回は山元町での開催となります。皆様のご参加をお待ちしております!

要申込み・先着順
参加費無料

プログラムA フィールドトリップ「こう・ふくアトリエのひみつ」

その人が大切にしているモノ・こと・世界……が、作品からあふれでてくる「こう・ふくアトリエ」。この現場のひみつを探ります。
時間:11:00-12:00
会場:こう・ふくアトリエ(宮城県亘理郡山元町高瀬字合戦原30-2)
アクセス
①車の方:NPO法人ポラリス本部(〒989-2202 宮城県亘理郡山元町高瀬合戦原72番地64)に駐車し、
徒歩5分
②JR利用:JR山下駅から徒歩25分(送迎応相談)
案内役:刈田路代さん(NPO法人ポラリス・アートスタッフ)とアトリエメンバー

プログラムB カルチュラルツアーin山元「震災と復興と障害のある人とアートと」

東日本大震災のまえとあとと、障害のある人の仕事も生活も町での役割も大きく変化しました。山元町の
沿岸と福祉とアートの現場をめぐります。
時間:12:00-13:30(主催者側で車を2台出します)
ツアー:こう・ふくアトリエ出発→山元町・震災遺構 旧中浜小学校→カフェ地球村(山元町共同作業所
)→(ポラリス)→JR山下駅前壁画→昼休憩
案内役:小泉大輔さん(社会福祉法人山元町社会福祉協議会山元町共同作業所施設長)、品堀学さん
(NPO法人ポラリススタッフ)

プログラムC 講座「みて・これ・アート!?~障害のある人の表現活動の今」

なぜ、福祉の現場で芸術文化活動に取り組むのでしょうか。はたらく・あそぶ・まなぶ・くらす……、そんな生活のなかでみつける・ひきだす現場の極意を考えます。
後半は、絵画や陶芸や書などにとらわれず、さまざまな材料や方法によって生まれ話題を呼ぶ、全国のアーティストたちの作品をみながら、アートの芽を発見する眼を養いましょう。
ファシリテータ:柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン代表理事)、刈田路代さん(NPO法人ポ
ラリス・アートスタッフ)、田口ひろみさん(NPO法人ポラリス代表)

時間:14:00-16:00
会場:つばめの杜ひだまりホール(山元町防災拠点・山下地域交流センター)
〒989-2208 宮城県亘理郡山元町つばめの杜1丁目8
アクセス:JR山下駅前・駐車場あり

【お申込み方法】
参加ご希望の方は、次の必要事項を郵送・TEL・FAX・メールでお知らせください。
定員になり次第締め切らせていただきます。定員を超えてご希望に添えない場合のみ、ご連絡いたしま
す。
1.お名前  
2.所属・活動先 
3.連絡先(住所・電話・メール)
4.参加プログラム(A・B・C)
5.必要なサポートや特記(手話通訳が必要、車イスユーザのため駐車場の詳細が知りたい、など)

【申込先】
特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2丁目3−22第五菊水ビル3階(東北リサーチとアートセンター内)

TEL:070-5328-4208
FAX:022-774-1576
Email:soup@ableart.org

バナー:障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)
バナー:ABLE ART JAPAN
バナー:Able Art Company