八木山動物公園には、レンガづくり風の外観がすてきな「は虫類館」、その手前にカメの暮らしぶりを間近で見られる隠れ人気スポット「カメハウス」があります。
しかし建て替えのため、は虫類館とカメハウスは、今年の秋に閉館することが決まっています。
八木山動物公園で、は虫類館の生き物たちとふたたび会えることを願い、今年のFujisakidayでは、「は虫類館の動物」のイラストを募集します。ヘビやカメ、トカゲ、リスザルなど、は虫類館の生き物をじっくり観察して、素敵な作品を応募してください!
応募作品は「は虫類館」に飾ります。また藤崎賞を受賞した方には特典もあります。
なお、採用されたイラストの取り扱いについては、【募集要項】の「●採用について」をご確認ください。
【は虫類館について~仙台八木山動物公園より~】
は虫類館は昭和53年4月29日にオープンし、初日から多くのお客様でにぎわい、は虫類館の外に行列ができるほどでした。
は虫類は大きく分けるとヘビ、トカゲ、ワニ、カメに分類できます。体の表面がウロコで覆われ、外気温によって体温が変化する変温動物です。また、は虫類館にはリスザルも暮らしており、多くのお客様から愛されました。
46年の歴史に幕を閉じることとなったは虫類館を素敵なイラストで彩ることを楽しみにしています。
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《 Fujisakidayについて 》
仙台市を中心に東北各地に店舗を展開する百貨店・藤崎は、2020年4月に地域貢献事業として仙台市と命名権(ネーミングライツ)契約を結び「八木山動物公園フジサキの杜」という愛称に決めました。
「Fujisakiday」は、地域と動物園をつなぎ、子どもたちに自然環境への関心を持ってもらうイベントとして、2022年から開催されています。2024年は、9月14日(土)~15日(日)の2日間の開催です。動物のイラスト展示やスタンプラリー、期間限定ショップなどさまざまなイベントが行われます。
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●応募締め切り:2024年8月23日(金)必着
詳細はこちらから
https://soup.ableart.org/program/2024nen/fujisakiday/hachurui-bosyu/