開催・募集

【終了しました】SOUPの研修2024③「表現する人集合!〜活動内容やその意義をシェアしよう」

開催日
2025年03月27日(木)
時間
13:30〜15:30(受付13:15~)
場所
オンライン(zoom)
対象者
障害のある人の表現活動に関心のある方、障害のある人個人、その支援者・家族等、テーマに関心のある方はどなたでも
*表現のジャンル(美術・音楽・演劇・ダンス・メディア芸術・生活文化など)は問いません。
参加費
無料
定員
20人程度

表現する人集合!〜活動内容やその意義をシェアしよう

宮城県内で表現活動している人やそのまわりで活動を支援する人たちに、普段の制作の様子や表現活動を通じた変化などについてのインタビューを通して、表現することの意義について考えます。また表現する人たち同士が交流する機会にもしたいと思います。
県内で表現活動する障害のある人の様子を知りたい、支援する人がどんなサポートをしているか知りたい、自分の活動のヒントにしたい、自分の活動を知ってほしい方をはじめ、テーマに関心のある方はどなたでもご参加ください。

【流れ(予定)】
・はじめに〜障害者芸術活動支援センターとは
・表現する人や支援する人へのインタビュー
・質問&交流会

活動を紹介する表現する人 ※3/25更新

・鈴木智博(すずき・ちひろ)
社会福祉法人栗原秀峰会くりこま「ゆめ工房」(栗原市)
1992年生まれ。空想し、物語をつくることが好き。職員との対話で空想を広げ、施設の建築資材の木っ端にイラストを描く。

・堀内豊(ほりうち・ゆたか)[V.D.O.L.C] 
仙台市在住。視覚障害者を対象としたスマートフォン講座をせんだいメディアテークで毎月開催するほか、当事者や支援者向けのファッション講座や救命講習の企画に携わる。様々なことに常にアンテナを張り興味がある人と一緒に体験している。

・田村貴明(たむら・たかあき)
社会福祉法人なのはな会こまくさ苑(仙台市)
好きな場所や行ってみたい建物、好きな人、ほしい物などを絵に描く。作品の隅に書かれている名前や言葉は、本人が作品を見てほしい人やその時の強い気持ちを表現している。事業所ではすべて手びねりの陶芸作品を何年もつくっている。

・白鳥樹(しらとり・いつき)、白鳥志穂(しらとり・しほ)
NPO法人アートワークショップすんぷちょのダンス公演や舞台に親子で参加するほか、ふたりとも絵を描くことや創作が好きで「saji & itsuki」という名前で富谷市や仙台市内で二人展を開催したこともある。

申込方法

申込フォーム、電話、ファクス、メールのいずれかで必要事項をお知らせください。研修の2日前をめどに、Zoom参加のURLと参加に際してのお願いをお送りします。

【必要事項】
・お名前(ふりがな) ・所属 / 活動内容
・ご住所(団体の場合は、団体名までお書きください)
・連絡先(電話番号、ファクス番号、メールアドレス)
・研修の参加人数(複数人参加する場合は、お名前の欄に、参加者全員のお名前をご記入ください)
・必要な配慮など

お問い合わせ

NPO法人エイブル・アート・ジャパン東北事務局
宮城県仙台市青葉区上杉4-1-50 1階
電話 070-5328-4208 
ファクス 022-774-1576 
メール soup@ableart.org

主催:障害者芸術活動支援センター@宮城/愛称:SOUP(運営:NPO法人エイブル・アート・ジャパン)

バナー:障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)
バナー:ABLE ART JAPAN
バナー:Able Art Company