終了・報告
【群馬】ワークショップと事例発表「障害のある人の表現の向こうにあるもの」
- 開催日
- 2022年11月30日(水)
- 時間
- 10:00〜16:00
- 場所
- 群馬県青少年会館プレイホール
- 講師
- 関 孝之今から30年ほど前に長野県の「風の工房」で、アート活動を提供し始める。1998年『アートパラリンピック長野』に実行委員として参加。群馬県内でも『わーくはうすすてっぷ』、嬬恋村で『アトリエもく』、中之条町で『なかんじょアートミーティング』で定期的にアート活動を提供。2011年NPO法人ながのアートミーティング設立。2016年~長野県主催の『ザワメキアート展』実行委員長。長野県内のいくつかの福祉事業所へ定期的なアート活動を提供。2009年~長野県知的障がい福祉協会主催『精神科領域支援実践セミナー』ス-パーバイザー(支援×アート)
- 内容
- 【ワークショップ】10:00〜12:30
『わたしたちの感覚をざわめかせる障がいのある人の表現』
講師 : 関 孝之 氏
対象 : 障害福祉事業所管理者・サービス管理責任者
定員:30名
★手のうごくまんまぐりぐりぬりぬり『アートなんてよくわからない、苦手だ』という既存の美術に対するイメージを溶きほぐします。
★ザワメキアートの作品の向こう側にあるモノガタリ
福祉現場でアート活動を取り入れる意味とは。
【事例発表】13:15〜14:50
『アートは私のこころ』
パネラー : 工房あかね・あめんぼ・アトリエもく・なかんじょアートミーティング
※関氏とパネルディスカッションも
対象 : 障害福祉事業所管理者・サービス管理責任者、アート活動を始めたい人
定員:50名
【交流会】15:00〜16:00
事業所紹介と意見交換
日頃感じている課題や疑問など、関氏との質疑応答
定員:50名
- お願い
- ・ワークショップには、表現活動に適した動きやすい服装でご参加ください。
・感染防止対策として、マスク着用、手指消毒、検温にご協力ください。