終了・報告

《六本木アートナイト関連企画》インクルーシブ・アートプログラム

概要
「六本木アートナイト」は、2009年から始まった六本木の街を舞台としたアートの饗宴です。2018年からは、六本木アートナイトをさまざまな人たちとめぐるインクルーシブ・ツアーを開催しています。

今年度の六本木アートナイトは、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、コロナ禍でもアートの楽しみを共有するために、オンラインによるインクルーシブ・アートプログラムを開催します。様々な人とともに、アート鑑賞を楽しみましょう!

※障害の有無やその種別に関わらずご参加いただけます。
※内容は諸般の事情により変更する場合があります。

(1)「アートナイトTALK~鑑賞のいろいろ~」

長年、美術鑑賞を続けてきた白鳥さんと、最近、鑑賞の楽しさに目覚めた井戸本さん。視覚に障害のある美術鑑賞者2人と美術館学芸員が、鑑賞の楽しみについて解き明かす?!トーク番組を生配信します。当日は視聴者のみなさんからの質問・感想も募集します。どうぞ、ゆるりとご視聴ください。

出演:白鳥健二(全盲の美術鑑賞者)、井戸本将義、真住貴子(国立新美術館)
日時:2022年3月19日(土)18:30~20:00
参加方法:申し込み不要
視聴方法:YouTubeにて配信します。こちらよりご視聴ください。
※手話通訳・要約筆記あり

(2)「言葉でたのしむオンライン鑑賞会」

全国どこからでも参加が可能!見えない鑑賞人たちが作品を一緒に楽しみます。お話しできる場所で、ぜひリラックスしてご参加ください。

日時:2022年3月20日(日)13:00~15:00(昼の部)/18:00~20:00(夜の部)
対象:本プログラムに関心のあるすべての方、見える人・見えない人・見えにくい人若干名ずつ
定員:各回10名程度
参加方法:Zoomを使用します。
※要事前申込。下記の【申し込み方法】に記載のフォームよりお申し込みください。

(3)「手話と身体でたのしむオンライン鑑賞会」

手話や身体を通じて表現する”サインコミュニケーター”がご案内!手話を使う人も、使わない人も一緒にオンラインで作品鑑賞を楽しみます。

日時:2022年3月21日(月・祝)14:00~16:00
対象:手話経験不問、本プログラムに関心のあるすべての方、手話や身体表現に関心のある方
定員:10名程度
参加方法:Zoomを使用します。
※要事前申込。下記の【申し込み方法】に記載のフォームよりお申し込みください。

申し込み方法【お申し込みは終了しました】

プログラム(1)は申し込み不要。プログラム(2)、(3)は要事前申し込みです。

申し込み締切り:2022年3月15日(火)
※申し込み多数の場合、多様性を考慮して参加者を決定します。参加可否については、3月17日(木)までに、お申し込み時に記入いただくメールアドレス宛にご連絡いたします。

こちらのフォームよりお申し込みください。
(お申し込みは終了しました)

もしくは、下記必要事項をご記入の上、メール(申込先:info@roppongiartnight.com)にてお申し込みください。
※件名に「インクルーシブ・アートプログラム申し込み」とご記載ください。
1. 参加希望日時
2. お名前
3. お名前(フリガナ)
4. 年齢(10代・20代・30代・40代・50代・60代以上)
5. メールアドレス
6. 当日の連絡先(携帯電話など)
7. 障害の有無
8. 障害がある方はその種別
9. 参加にあたってのご希望や、必要なサポートがある場合は記載してください(Zoomのサポート、手話通訳や、要約筆記など)
10. 対話鑑賞経験の有無(これまで鑑賞のプログラムに参加されたことはありますか?)

【個人情報の取扱いについて】
応募いただいた際の個人情報は本プログラムに関連する用途以外には利用いたしません。ご記入いただいた個人情報は六本木アートナイト プライバシーポリシーに基づき六本木アートナイト実行委員会が管理いたします。

主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、港区、六本木アートナイト実行委員会【国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合(五十音順)】
助成:令和3年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
企画・運営協力: 特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン(連携: 厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業)

バナー:障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)
バナー:ABLE ART JAPAN
バナー:Able Art Company