【報告7 いしのまきのアート展】ファブリックアートパネル「いしのまきの物語」をつくろう！ 完成パネルの展示＆オリジナル缶バッチづくりワークショップ♪

ファブリックアートパネル「いしのまきの物語」をお披露目しました！

11月22日（日）澄みきった空気のなか、石巻専修大学を会場に開催された「子どもの権利条約フォーラム2015 in 石巻」の分科会は、前日から行われていたフォーラムの賑わいで、寒さを忘れるような熱気でいっぱい。
「ほし」「もり」「やま」「まち」「うみ」をイメージし、シルクスクリーンプリントで描いたパネルは、11月7日・8日の2日間にわたり32名で作成したものです。会場の一角に展示させていただき、フォーラムに参加した多くの方に見ていただくことができました。




オリジナル缶バッチづくりワークショップには、岩手、神奈川からの参加者も楽しんでくれました。缶バッチの素材となる布には、展示してあるパネルに描かれてあるモチーフやそのワークショップに参加した人が描いたカタチと同じものがプリントされています。どの部分をバッジにしようか、型紙をあてながら「ここかな」「こっちがいいかな」と。
仕上がったバッチを眺めて、みんな笑顔に！！




子どもの権利条約フォーラム2015in石巻実行委員会のみなさま、ありがとうございました。

【関連企画】
ファブリックアートパネル「いしのまきの物語」の展示
オリジナル缶バッチづくりワークショップ
日時：11/22（日） 9:30-11:00　
場所：石巻専修大学 4号館
参加者：ワークショップ　32名
※展示とワークショップは、こどもの権利条約フォーラム2015in石巻の分科会の一部として開催いたしました。

※「子どもの権利条約フォーラム」は、１９９３年から毎年、全国各地で開催している全国フォーラムです。２０１２年は愛知県名古屋市、２０１３年は東京都渋谷区、子どもの権利条約推進２０周年である２０１４年は全国各地で開催されました。「子どもの権利条約フォーラム」を通して、子どもの権利条約の実施、普及や子ども支援にとりくむ個人・ＮＧＯ/ＮＰＯなど団体の交流、自治体との協力・連携を進めています。どのゆなフォーラムにするか、子どもとおとなで一緒に話し合い、考え、つくりあげていきます。（子どもの権利条約フォーラム2015in石巻実行委員会ウェブサイトより）