開催・募集
【終了しました】【県南会場】「障害のある人の表現活動と著作権」研修
- 開催日
- 2015年03月14日(土)
- 時間
- 14:00〜17:00
- 場所
- 工房地球村 多目的ホール(亘理郡山元町真庭字名生東75-7)
- アクセス方法
- ・自動車:仙台東部道路・常磐自動車道「長町IC」〜「山元IC」(約30分)、「仙台空港IC」〜「山元IC」(約15分)、「山元IC」下車〜工房地球村(約15分)、東北自動車道「白石IC」下車〜工房地球村(約60分)
・公共交通機関:JR「仙台駅」〜「亘理駅」(約30分)→JR代行バス「亘理」〜「山下(山元町役場)」〜山元町町民バス ぐるりん号「山下」〜「体育文化センター」(約40分)
・仙台発直行バス:「仙台駅西口(仙石線あおば通り駅入り口前)」〜「山下(山元町役場)」〜山元町町民バス ぐるりん号「山下」〜「体育文化センター」(約60分)東北アクセス直行バス(TEL:0244-23-2964) - ファシリテータ
- 辻 哲哉 弁護士
Field-R 法律事務所(東京)、NPO 法人エイブル・アート・ジャパン理事
『人権の視点から考える「障害者アートと著作権」』(障害者芸術著作権等整備委員会編・2000年・日本障害者芸術文化協会)の編集に参加。障害のある人のアートを仕事につなげるエイブルアート・カンパニーの著作権に関する実務をアドバイスしています。
柴崎 由美子 さん
たんぽぽの家アートセンターHANA(奈良)での表現活動支援、エイブルアート・カンパニーでの著作権マネジメントを経験。障害のある人の表現活動と著作権に関する実務経験多数。みなさんと「あるある!」を共有し、より良いあり方、可能性の活かし方を一緒に考えます。 - やまのもとのアート展 開催中!
- 工房地球村(県南会場)を含む山元町内6会場で、宮城県の障害のある人の表現活動を紹介する展示会「やまのもとのアート展」を3月22日まで開催中です。是非足をお運びください。
- 主催
- NPO法人 エイブル・アート・ジャパン
- 定員
- 無料・20名
- お申し込み方法
- チラシPDFの参加お申し込みフォームに必要事項をご記入いただき、下記お申し込み先まで、FAX・Eメールのいずれかでお申し込みください。定員になり次第締め切らせていただきますので、早めにお申し込みください。
FAX:03-5812-4630 Email:office@ableart.org
※定員になり次第お申込みを締め切ります
※定員を超えてご希望に添えない場合のみ、ご連絡いたします
障害のある人が絵を描きました。その作品はだれのもの?
作品を販売したい。だれがどのように決めるの?
作品をつかって商品をつくりたい。だれがどのように決めるの?
商品が売れた。売り上げはだれのもの?
表現活動とともに生まれる権利=「著作権」。基本のことを学んだら、現場で生まれている超リアルなドラマと、素朴な疑問についてディスカッション形式で学んでいきます。自宅で活動している人、民間のアトリエで活動している人、福祉施設で活動している人…、いろいろな立場から考えます。障害のある人の権利を守りながらも、その権利を社会にどんどん活かしていく方法も考えていきます。みなさんのご参加をお待ちしています!