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【今年で19年目・大募集!】障害のある作家の発掘と、制作現場への画材および資金のバックアップを目的とした 「エイブル・アート・アワード」いよいよ募集!

エイブル・アート・ジャパンは、障害のある人たちの芸術活動を支援するために、作家の発掘、作品発表機会の提供、サポーターの育成、著作権や所有権に関する整備などを行い、多様な表現が受容される社会づくりやアートを仕事につなげる仕組みづくりなどに取り組むNPOです。
活動のひとつとして、1998 年から、障害のある作家の発掘と制作現場への資金的なバックアップを目的とした 「エイブル・アート・アワード」を開催しています。
みなさんのご応募をお待ちしています。

チラシのダウンロードこちら

ご参考:エイブル・アート・アワード2016 受賞者の活動報告はこちら

■募集部門
1.画材支援の部  個人・団体合計6件
2.展覧会支援の部  個人または団体1件
3.小さなアトリエ支援の部 30万×2件
 ※応募締切:2017年9月30日(土)必着

■審査員(50音順)
 小林 敬生さん(版画家/ 多摩美術大学名誉教授)
 佐藤 直子さん(横浜市民ギャラリーあざみ野学芸員)
 中津川 浩章さん(美術家)
 真住 貴子さん(国立新美術館主任研究員)
 協賛・寄付団体関係者

協賛・寄付(50音順):花王株式会社(予定)、花王ハートポケット倶楽部(予定)、世田谷美術館さくら祭実行委員会、ターナー色彩株式会社、フェリシモ基金事務局[UNICOLART基金]、富士ゼロックス株式会社(予定)、富士ゼロックス端数倶楽部(予定)、松田油絵具株式会社

【応募方法のご案内】
■応募方法
1.チラシ中面の「応募票」に必要事項を記入してください。
2.代表的な作品の写真を10点以上添えてください。作品の写真1枚につき、A4サイズの用紙1枚を使用して、写真をのりで貼り、作品の作者名・タイトル・サイズ・素材・制作年を記入してください。(画集などを提出されても結構です)
3.「小さなアトリエ支援の部」の応募者は、活動の写真を3点以上添えてください。
*ご提出いただいた資料はお返しできませんのでご了承ください。

■応募条件
・「画材支援の部」受賞者への画材の贈呈、「展覧会支援の部」受賞者の展覧会の開催、 「小さなアトリエ支援の部」受賞者への資金の提供は2017年12月を予定しています。
・応募作品は返却いたしません。
・団体やグループの応募に際しては代表者の同意を得たうえでご応募ください。
・応募作品または受賞作品は、主催者または協賛者が実施する展覧会、出版物などで展示・掲載・出版等されます。 また、新聞、テレビ、ウェブサイトなど広報活動、本アワードに関する報告資料・記録資料等に無償にて利用させていただく場合があります。
・記入いただいた個人情報は、受賞時の連絡及び個人を特定しない統計として使用させていただき、ご本人または代理の方の同意なしに第三者へ開示いたしません。
また、受賞された場合には、受賞者の写真を氏名・年齢・居住地(都道府県名)などとともに展示会、ウェブサイト等において公開することがあります。

■応募先
 〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 アーツ千代田3331 #208
 NPO 法人 エイブル・アート・ジャパン 「エイブル・アート・アワード2017」事務局宛

■発表
 選考は2017年10月中旬に行い、選考結果は10月下旬までに郵送にてお知らせします。
 NPO法人エイブル・アート・ジャパンのウェブサイトでも発表します。

■お問合せ先
 NPO法人エイブル・アート・ジャパン
 tel 03-5812-4622 fax 03-5812-4630
 EMAIL:office@ableart.org

バナー:障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)
バナー:ABLE ART JAPAN
バナー:Able Art Company