展示会

大竹徹祐・塗敦子・松浦繁 3人展「豊色の眼」

[こちらの展示会は終了しました]

大竹徹祐・塗敦子・松浦繁 3人展 「豊色の眼」

期間 2018年4月17日(火)- 4月22日(日)
時間 11:00-19:30(最終日は17:00まで)
会場 ギャラリー ターンアラウンド
   (仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階)※地下鉄東西線「大町西公園駅」より徒歩5分

 

出品作家

大竹徹祐(おおたけ・みちひろ)
1977年生まれ、宮城県亘理町在住。幼少期、自分を負ぶう母親の背中に絵や文字を描く。一時福祉事業所に通い、造形活動を行う。現在は自宅で日々を暮らし、幼い頃に見たテレビ番組や数年前に描いたモチーフを、記憶を頼りに繰り返し描いている。

塗 敦子(ぬり・あつこ)
1971年生まれ、仙台市在住。1999年、通所している福祉作業所でアート活動に参加。現在は、同所の日中活動として、スタッフが選んだモノクロ写真をモチーフにし、カラフルで多様な線を用いた絵を日々描く。アトリエ「あーとらんどくらぶ」にも通っている。

松浦 繁(まつうら・しげる)
1971年生まれ、宮城県大河原町出身、仙台市在住。1990年、脳内出血にかかり、4年間の闘病とリハビリの生活の中で木彫と出会う。退院後、木彫教室「アトリエ創」に通い、以降およそ10ヶ月に1作品のペースで制作を続けている。

 

主催 TURNAROUND、NPO法人エイブル・アート・ジャパン、一般社団法人NOOK

トークイベント「福祉の現場×アートの現場」
4月22日(日)14:00-15:30
参加費500円、予約優先
ご予約は会場mailまで→info@turn-around.jp
出演:関本欣哉(ギャラリスト)、瀬尾夏美(画家・作家)、ほか

 

関連展覧会
立ち上がりの技術 vol.02「つくる手 さぐる手 かきわけて」
本展出品作家3名が参加しています。

会期:2018.3.23(火)-4.22(日)12-18時(月曜火曜は休室)入室無料
会場:TRAC東北リサーチとアートセンター
   仙台市青葉区大町2-3-22第五菊水ビル3F
  (ターンアラウンドから徒歩8分です、大町西公園駅より徒歩1分)
主催:せんだいメディアテーク、やわらかな土から

バナー:障害者芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)
バナー:ABLE ART JAPAN
バナー:Able Art Company