「共生社会をつくる」ということ
〜誰もが自己を肯定できる社会になるために私たちにできることは〜
SOUPでは、障害のある人の芸術文化活動の支援として、相談支援や研修、展示会の開催などの業務を行っています。
近年、障害のある子どもが参加できる民間のアトリエや、芸術活動を行う福祉事業所が増え、芸術活動の機会が充実してきていると感じます。
一方、事業所に属さない方、学校卒業後就労に取り組んでいる方、障害の有無に関わらず学びたい方にとっての芸術活動の機会や、生涯学習の場づくりに関しては、まだまだ課題があります。
その土壌を考えるきっかけになりそうなコンファレンスが開催されますので、ご紹介します。
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