神戸大学主催のセミナーのお知らせです
・・・・・
趣旨: 知的障害者が舞台芸術活動の主体となることの意義について、知的障害者にとっての意義、社会的なインパクト、知的障害者と社会の関係変革の3点から迫る。その上で、知的障害者の舞台芸術活動を推進していく上での実践的・理論的課題を提起する。
日時: 2020年12月19日(土) 10:00~17:00
場所: zoom
参加者 関心のある方であれば、どなたでも(市民、当事者、実践家、研究者など)
参加費: 無料
参加申し込みは次のフォームからお願いします。
https://forms.gle/Z5tdNKS2iodtcnws5
当日時間までにご登録いただいたメールアドレスに、zoomのURLをお送りします。
登壇者:
事例紹介
キム・ジェウン(劇団ラハプ)
吉原 廣 (いちぶんネット)
シンポジウム
a 社会変革の実践としての文化芸術活動
佐藤 知子 (神戸大学附属特別支援学校)
稲原 美苗 (神戸大学・哲学)
岡部 太郎 (たんぽぽの家・常務理事)
司会 津田 英二 (神戸大学・教育学)
b 実践的・理論的課題
山岸 淳子 (日本フィルハーモニー交響楽団)
禹 周亨 (韓国ナザレ大学・法学)
森田かずよ (女優・ダンサー)
司会 大田美佐子 (神戸大学・音楽学)