幼少期、自分を負ぶう母親の背中に絵や文字を描いて以降、ずっと描き続けている。支援学校在学時、先生に絵の才能を見出される。
一時福祉事業所に通い、指定されたものを手仕事で制作したケナフやコピー用紙に、マジックを用いた線画を多数描く。現在は自宅で日々を過ごし、幼い頃に見たテレビ番組や数年前に描いたモチーフを、記憶だけを頼りに繰り返し描く。キーボードで自作の曲を弾いたり、ペーパーブロックによる立体物の制作も行っている。
宮城の作家
幼少期、自分を負ぶう母親の背中に絵や文字を描いて以降、ずっと描き続けている。支援学校在学時、先生に絵の才能を見出される。
一時福祉事業所に通い、指定されたものを手仕事で制作したケナフやコピー用紙に、マジックを用いた線画を多数描く。現在は自宅で日々を過ごし、幼い頃に見たテレビ番組や数年前に描いたモチーフを、記憶だけを頼りに繰り返し描く。キーボードで自作の曲を弾いたり、ペーパーブロックによる立体物の制作も行っている。