終了・報告

【報告】インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo仙台公演

開催日
2021年12月02日(木)
時間
18:00開場 18:30開演
場所
仙台銀行ホール イズミティ21(仙台市泉文化創造センター) 小ホール

令和3年度、障害者芸術文化活動支援センター「南東北・北関東広域センター」の事業としてダンス公演を実施しました。
本事業は、広域センター事業とも連携し、この地域で、コンテンポラリーダンスを鑑賞する機会および、障害のある人が参加するパフォーミングアーツの企画・運営を学ぶ機会をつくることを目的として実施しました。

今回招聘したのは、「インテグレイテッド・ダンス・カンパニー響-Kyo」。車椅子を利用するダンサーを交えて、多様な身体性を活かして新しい舞踊表現を開拓している、国内外で活躍するダンスカンパニーです。
今回は、平日夜間の本番のほか、日中の方が出かけやすい方のために特別にゲネプロ(リハーサル)見学会も実施しました。

今回の公演では、2つのプログラムが上演されました。



おどる童話『カタン・カタン』

歌あり、セリフあり、映像あり。宮沢賢治の童話をモチーフにした演目で、初めてコンテンポラリーダンスに触れる方でも親しみやすい演目でした。


逆さまの三月







照明、音楽とともに繰り広げられる、緻密な振り付けのダンス。ダンサー3人の身体が存分に生きる演目で、終演後のアンケートでも好評でした。





リハーサル見学会と本公演、あわせて194名の方にご来場いただきました。
福祉事業所の団体の方や、目の見えない方、耳の聞こえない方、車イスの方、親子づれの方、コンテンポラリーダンスを観るのは初めてという方も、足を運んでくださいました。

トークや演目のセリフを耳の聞こえない方に伝えるため、手話通訳を実施しました。



また、カンパニープロデューサーの伊地知裕子氏によるトークも開催し、障害のある人が参加するパフォーミングアーツの企画・運営についてお話を伺いました。



カンパニーの成り立ちや、オーディションやワークショップのこと、コンテンポラリーダンスの鑑賞機会について、具体的なエピソードも交えてお話いただきました。

写真提供:クリエイティブ・アート実行委員会
撮影:小田島万里


【ドキュメント映像】ゲネプロ見学会

当日の様子が分かる動画を作成しましたので、ぜひご覧ください!

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