2021.03.28 お知らせ
2021年2月7日〜9日にオンライン開催した「第3回 障害のある人と芸術文化活動に関する大見本市:きいて、みて、しって、オンライン見本市。」のプログラムの一部を、アーカイブとして公開しました。見逃した方も、もう一度ご覧になりたい方も、ぜひどうぞ!
障害のある作家と、彼らとともに協働するアーティストが登場します。作品をかたる、制作風景をかたる、共有している時間をかたる、映像を通してかたる…。宮城発のアーティストトークをお楽しみください。
新たに活動をはじめた・はじめる団体と、「障害のある人と芸術文化活動」の領域を豊かにするアーティストや文化芸術団体に視点をあてたプログラムです。
宮城の団体が、活動の現場から発信・中継し、オンラインの利点を活用して「あってみたい。みにいきたい・はなしてみたい」県外の活動実践者と話をするトークライブです。
進行:坂部認・柴崎由美子(NPO法人エイブル・アート・ジャパン)
*公開しておりません。
障害のある人が地域で豊かに生きるとはなんだろう。生涯学習とはなんだろう。でも、学校を卒業すると参加できる社会資源はあまりに少ないな…。こんな気持ちをもったことはありませんか?
現在、国内では厚生労働省·文部科学省・文化庁などの分野が横断的にこの課題に向き合って調査や実践を加速させています。今回は「障害のある人と生涯学習」「芸術文化と社会包摂」をキーワードにしてオンラインセミナーを実施します。
進行:櫻井育子(生涯発達支援塾TANE/宮城県)・田口ひろみ(NPO法人ポラリス/宮城県山元町)
宇宙や海のなかで、嬉しかったこと、悲しかったことを話はじめる人形たち。
ハラハラ、どきどき、さぁ、はじまり、はじまり〜。
人形劇の上映のあとは、アフタートークとして2年間のワークショップを振り返ります。
※プログラムの全容はこちらのページでご覧いただけます。