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障害者芸術活動支援センター@宮城

お知らせ

《 SHIRO Atelier&Studio 》アトリエつくるて③[報告レポート]

2020.03.27    報告

「アトリエつくるて・第3回」
日時:2020年1月25日(土)14:00~17:00
場所:東北リサーチとアートセンター[TRAC]
主催:特定非営利活動法人エイブル・アート・ジャパン/公益財団法人仙台市市民文化事業団/仙台市
《2019年度仙台市文化プログラム SHIRO Atelier&Studio -ともにつくる芸術劇場-》

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はじめまして。
宮城県山元町から参りました、しょうじこずえと申します。
1月と2月の計2回、ファシリテーターとして皆さんと一緒に活動いたしました。

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お喋りが大好きな子ども達から、寡黙な大人の方まで十人十色な皆さんをお迎えしてのスタート。その時点でドキドキワクワクでいっぱいとなりました!

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既に何度か参加されている方も多く、慣れた様子でスケッチブックを開かれたり用具を指定の場所に取りへ行ったり、各々のペースでスタートしていきました。

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主に大人の方と子どもたちの2部屋に分かれ、私は各々行き来しながら始めから沢山話し掛けると言うよりは、見守りに徹しました。
特に大人の方々は、背中から集中力がビンビン伝わり、自身の世界へ入られてる方が多い印象でしたのでタイミング(手が止まった、とか悩んでそうとか。)を見つつ必要に応じて声をかけたり、逆に最後のお茶の時間に完成した作品について色々お話したり等、試行錯誤しながら過ごしておりました。

子ども達とは一緒に描けたらいいなぁと思い、事前に制作テーブルに模造紙を敷いておき、その上にぐんぐん絵を描いていきました。
それを見て、同じように模造紙に絵を描く子もいれば、模造紙の上に粘土をおき、黙々と粘土制作を始める子もいたり..とにかく様々でした。面白かったです。

“つくるて”の良いところは、各々のペースで何をつくるも自由。
休みたい時はお茶したり、少し外へ出て空気を吸いながら隣のコンビニでお菓子を買うもよし(笑)
..各々が合うペースでのんびりとしているんです。

日常の生活で人の声や目を気にしたり、緊張する場面が続いたり、色んな出来事に敏感で疲れてしまう毎日の中で、“つくるて”のようなゆっくりと呼吸ができる時間があるのはとても大事だし、必要な時間だなあ..と思いました。

最後の時間は、皆でお茶やジュースを飲みながら、お菓子を食べながら作品を順番に見ていきました。
ファシリテーターが進行しながら、作品の素敵な所や参加者さんが頑張られていた所をお話したり、参加者さん自らがお話してくれたり、これまた良い時間が流れておりました。

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初めてのファシリテーター、、
しっかり役目を果たせたか不安ではありましたが、
年代も性別も様々な参加者さんのそれぞれに合った“丁度良い”距離感で接していけるように、何より「楽しかったー!」と思ってもらえるような場を提供出来るように、次回も楽しみたいと思います。

ありがとうございました!

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